こんな方におすすめ
- エアペイの導入費用について知りたい
- エアペイは他社より使いやすい?
- どのカード決済サービスが一番お得か知りたい
この記事を書いたのは
エアペイは導入費用がかかるのか、メリットとデメリットを調べました。
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導入費用0円!エアペイ
目次
- エアペイにデメリットってあるの?
- オンライン決済には対応していない
- iOS端末のみ=Androidは使えない
- 入金サイクルが遅い
- エアペイの導入費用はいくら?
- エアペイの導入費用:決済手数料は高い?
- エアペイ手数料vs主要3社比較!一番安いのは?
- エアペイ導入のメリット!評判のキャンペーン
- 1:キャッシュレス対応が他社より幅広い
- 2:導入費用はカード決済手数料のみ
- 3:端末0円キャンペーンで本当に0円で始められる。
- 4:事務作業の効率化
- 5:エアレジと連携が無料でできて便利
- Airペイと他社を比較!導入費用お得はどこ?
- エアペイ導入するべき人
- エアペイの導入費用まとめ
エアペイにデメリットってあるの?
エアペイのデメリット
- オンライン決済には対応していない
- iOS端末のみ=Androidは使えない
- 入金サイクルが遅い
オンライン決済には対応していない
AirPAY | STORES決済 | Square | 楽天ペイ | |
オンライン 請求書 | なし | 3.24%~ | 3.25%~ | 4.0%~ |
ネットショップ | なし | 3.6%~※ | 3.6%~ | なし |
※系列サービス『STORES』
エアペイはオンライン決済には対応していません。スクエアとSTORESにはネットショップサービスもあることから、小売業でオンラインも展開したい人にはエアペイはネットショップと連動できないので不向きかもしれません。オンライン請求書は離れているお客様にもカード決済を導入できるのでとても便利な機能です。リンクを送信するだけでお会計が完了できますから、非対面の決済をしたい人はSTORES 決済 が一番安くておすすめです。
iOS端末のみ=Androidは使えない
スクエアはAndroid端末でもアプリを使えますが、エアペイはiOS=iPhoneしかアプリが対応していません。今お持ちのスマホがAndroidの場合新たに端末を用意する必要があります。
入金サイクルが遅い
2営業日入金のスクエアと比較すると、エアペイは入金日が予め決まっています。月に6回入金日があるのでみずほ・三菱UFJ・三井住友銀行の場合、入金サイクルが最大で10日です。その他の銀行では最大15日入金までに時間がかかります。(Airペイ QRは月末締めの翌月末1回払いのみ)。この点は2営業日入金のSTORES 決済 (旧:Coiney) と比較するとエアペイのデメリットと言えます。早く入金してほしいという人はSTORES 決済 (旧:Coiney) を選ぶと良いでしょう。
エアペイの導入費用はいくら?
結論
エアペイを始めるのにお金はかからない!
エアペイを導入するのにかかる費用はiPhoneまたはipadを用意する費用のみです。
サービスを始める初期費用・月額費用は0円で、カード決済端末もキャンペーンを利用すれば0円でゲットできます(貸与)。
エアペイの導入費用:決済手数料は高い?
エアペイでかかる費用
エアペイを使うのにかかるお金は決済手数料のみ!
エアペイを導入してかかる費用は『カード決済手数料』だけです。カード決済手数料とはクレジットカードで決済したごとにかかる手数料のこと。決済金額に比して売上金額から引かれます。エアペイではクレジットカード以外のキャッシュレス決済も使えますが、決済サービスごとに手数料が違うので表にまとめました。
支払い方法 | 決済手数料 |
VISA,master,AMEX | 3.24% (非課税) |
JCB,Diners,DISCOVER UnionPay | 3.74% (非課税) |
交通系IC | 3.24% |
d払い,PayPay auPAY,Jcoin WeChatPay,Alipay | 3.24% |
coin+ | 1.089% |
その他 | 3.74% |
エアペイ手数料vs主要3社比較!一番安いのは?
カード決済サービスに代表的な4社で決済手数料を比較してみました。
AirPAY | STORES 決済 | Square | 楽天ペイ |
3.24%~ | 3.24%~ | 3.25%~ | 3.24%~ |
クレジットカード決済手数料で比べるとエアペイはSTORES決済と同じ最安値です。STORES決済とちがいエアペイは決済方法が豊富なのでおすすめです。
エアペイ導入のメリット!評判のキャンペーン
エアペイ導入のメリットは5つあります。
エアペイのメリット
- キャッシュレス対応が他社より幅広い
- 手数料はカード決済手数料のみ
- 端末0円キャンペーンで本当に0円で始められる
- ペーパーレスで事務作業が楽になる
- エアレジと連携して使える(もちろん無料)
1:キャッシュレス対応が他社より幅広い
エアペイは決済サービスの種類も多くお客さんにとって便利です。キャッシュレス決済はさまざまな種類があるので、多くの支払い方法に対応している点はエアペイ導入の大きなメリットと言えます。特にQRコード決済が使えるのはエアペイの強みです。PayPayやd払いなど、QRコード決済でメジャーなブランドはほぼ使えます。
全ての決済方法を一つにまとめたいという方はエアペイを導入するメリットが大きいです。
実感としていろいろな決済手段に対応できているお店かどうかということをお客様は気にしていると思うんですよね。当店で「Airペイ」を使う人の割合は6割ぐらい。クレジットカードがメインですが、電子マネーのiDやQUICPayを使う方も多いです。自分自身もよく使っているので、お客様と「iDも使えるよ!」といった会話もしていますし、当店はさまざまな決済手段に対応している、ということをお客様も知っているので、自然とカードや電子マネーを利用されていますね。ポイントがたまるので、使える場所ではできるだけカードや電子マネーを使いたいという人がとても増えているように感じますし、開店当初からAirペイを導入しておいてよかったと思っています。参照:AirPAY
2:導入費用はカード決済手数料のみ
費用を最小限に抑えたい人は決済手数料の他に導入費用がかかるかチェックしてから決めましょう。たとえば楽天ペイは振込手数料が300円かかりますが、エアペイは金額関係なしに振込手数料は0円です。無駄な導入費用がなく売上金が現金化できるので個人事業主にとって大きなメリットですね。
3:端末0円キャンペーンで本当に0円で始められる。
導入費用・月額費用は0円で、カード決済端末もキャンペーンを利用すれば0円でゲットできます。これは貸与という形になるのでもうサービスを終わりにしたい場合は返却しなければなりませんが、持っている分には費用はかかりませんのでお得です。Squareは端末導入するのに購入をしないといけませんが、エアペイやSTORES決済は無料でゲットできるキャンペーンをやっていますので導入費用を最小限に抑えることができます。
「Airペイ」でいいなと思うのは、カードリーダーが小さいこと。お店のスペースは限られているので店内に大きなものは置きたくないし、小さいほうがレジ前もスマートに見えますよね。さらに「Airペイ」は無線なのでカードリーダーを持ち運べるのが気に入っています。以前にいたお店では、会計のための専用スペースがあったのですが、当店はマンツーマンで施術をしているため、お客様に動いてもらうのではなく、こちらからお客様まで足を運んで会計をしたいと思いました。カードで払いたいお客様がいれば「Airペイ」のカードリーダーをサッとお持ちする。ちょっとしたことですが、こういうことが大事だと思っています。参照:AirPAY
4:事務作業の効率化
カード会社への伝票送付など事務作業がなくなるのでエアペイの導入はお店にとってメリットが大きいです。なぜなら事務作業で時間を割かれるのは個人事業主にとってとても負担が大きいからです。確定申告の時もストレスなく作業ができる点はメリットと言えます。
まず伝票をカード会社に送付する必要がなく、売上集計がラクにできるので、税理士への報告がカンタンだということ。そしてiPadとカードリーダーだけで導入できるので省スペースが実現できるということですね。大がかりなシステムじゃなくてコンパクトなところがいいし、安定していてストレスなくカンタンに使えるのは、経営する立場としてはありがたいです。参照:AirPAY
5:エアレジと連携が無料でできて便利
Airペイに連携して使えるPOSレジが『エアレジ』です。注文〜お会計までスムーズに操作でき、面倒なレジ業務が便利になります。在庫や売上の管理もでき、エアペイと連携することで会計業務のシンプル化が叶うのです。もちろん無料で使えるのでエアペイを導入するならエアレジも一緒に使うとメリット絶大です!
「Airペイ」に決めたのは、「Airレジ」と連携できて、自然な流れで会計できるから。でもはじめてなので操作を覚えられるか、余計な時間がかかるのではと心配でした。助かったのはヘルプデスクがあり、23時まで電話で問い合わせができること。困ったことがあればすぐに電話して疑問を解決してもらえるので、安心してつかえています。参照:AIrPAY
Airペイと他社を比較!導入費用お得はどこ?
AirPAY | STORES 決済 | Square | 楽天ペイ | |
端末代金 | 20,167円 →0円 | 19,800円 →0円 | 4,980円 | 19,800円 →0円 |
キャンペーン | あり | あり | なし | あり |
初期費用 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
決済手数料 | ||||
3.24% | 3.24% | 3.25% | 3.24% | |
オンライン請求書 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
3.24%~ | 3.25%~ | 4.0%~ | ||
交通系ICマネー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
3.24% | 1.98% | 3.25% | 3.24% | |
QRコード決済 | ◯ | ◯ | × | ◯ |
3.24% | 3.24% | 3.24% | ||
ネットショップ 作成機能 | なし | あり | あり | なし |
3.6%~ | 3.6%~ | |||
自動入金 | メガバンク:月6回 その他:月3回 ゆうちょ銀行:× | 2営業日 | みずほ 三井住友 :翌営業日 その他:2営業日 | 楽天銀行:翌日 その他:月末締め翌営業日 |
振込手数料 | ¥0 | ¥0 (10万円以上) | ¥0 | ¥300 |
※1:WeChatPayのみ ※2:売上金額10万円以上
Airペイの特徴はQRコード決済もできる点にあります。他社はQRコード未対応、あってもブランドが限られていますのでQR決済も1台で済ませたい場合はAirペイはとても便利!
気になる決済手数料は4社ほぼ横ばいですので、どの会社を選んでも決済手数料で損をすることはないでしょう。比較すべきは振り込み手数料と決済端末の価格です。エアペイはどちらも0円でコストがかかりません。
締日 | 入金日 | |
前月末日~4日 | 5日 | 10日 |
5日~9日 | 10日 | 15日 |
10日~14日 | 15日 | 20日 |
15日~19日 | 20日 | 25日 |
20日~24日 | 25日 | 末日 |
25日~末日前日 | 末日 | 翌5日 |
みずほ・三菱UFJ・三井住友銀行の場合
締日 | 入金日 | |
前月末日~9日 | 10日 | 15日 |
10日~19日 | 20日 | 25日 |
20日~末日前日 | 末日 | 翌5日 |
その他の銀行
エアペイ導入するべき人
以上の特徴を踏まえて、エアペイを導入するべき人とそうでない人をまとめました
エアペイを導入するべき人
- さまざまな決済方法を1台の端末でやりたい
- 手数料がかからない決済端末がいい
QRコード決済が豊富に使える点はエアペイの最大のメリットです。他のカード決済にはない機能なのでQRコードを使いたい人はエアペイを導入しましょう。初期費用がかからず決済手数料も業界最安値ですから、導入するならエアペイはお得に使える決済サービスでおすすめです。
エアペイはやめた方がいい人
- 早く現金化したい
- 携帯がAndroid
- オンライン決済も使いたい
入金サイクルが固定されているため、早く現金化したい人はエアペイは避けるべきです。また携帯がAndroidの人はそもそもエアペイが使えないので同じ条件でAndroid対応のSTORES 決済 がおすすめです。STORES 決済ならオンライン決済もできるのでエアペイにはない機能が使えますしエアペイ同様導入費用はかかりません。
エアペイの導入費用まとめ
エアペイは導入費用・手数料・決済サービスの点でお得に便利に使える決済サービスです。カード決済端末は無料で導入できるキャンペーンをやっているので0円で始めることができます。無料で始められるのでリスクはほぼ0。まずは申し込みをしてみましょう!
エアペイのメリット
- キャッシュレス対応が他社より幅広い
- 手数料はカード決済手数料のみ
- 端末0円キャンペーンで本当に0円で始められる。
※1:WeChatPayのみ ※2:売上金額10万円以上
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