流行りのメンズバッグ・失敗しない選び方をご紹介

毎日使うバッグは、使い勝手のよさはもちろん、デザインにもこだわりたいアイテム。
ファッションの印象を左右するため、メンズバッグは妥協せずに選びたいもの。
しかし、いざバッグを選ぼうと思っても、様々な形に迷ってしまいますよね。

そこで今回は、失敗しないメンズバッグの選び方をご紹介していきます。
ぜひ、最後までチェックしてみてください。

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メンズバッグの種類と特徴

メンズバッグの種類と特徴

メンズバッグには様々な種類があり、デザインや素材によって相手に与える印象が変ります
こちらでは、メンズバッグの種類とそれぞれの特徴についてご紹介します。

トートバッグ

抜群の収納力と、持ち運びやすさが魅力のトートバッグ。
書類やPCが入ることはもちろん、間口も広く、多少大きな荷物でもスムーズに出し入れ出来るのが便利。
その優れた機能性とデザイン性から、コーデのアクセントとしても使えるため、ワードローブに1つは持っておきたいアイテムです。

ショルダーバッグ

肩にさっと掛けて、必需品を入れて気軽に持ち運べるうえ、両手が空いて便利なショルダーバッグ
見た目もコンパクトで、コーディネートにも取り入れやすく、おしゃれアイテムとしても男女ともに人気があります。
ひとくちにショルダーバッグと言っても、さまざまな種類や大きさのバリエーションがあります。
こちらでは、ショルダーバッグの代表的なタイプとそれぞれの特徴について、ご紹介します。

メッセンジャーバッグ

メッセンジャーバッグは、自転車で書類や荷物などを運ぶために、作られたバッグ。
実用的で、スタイリッシュなデザインは、ニューヨークの自転車乗りたちにも大人気のアイテムです。
収納性が高く、開口部が広く作られているため、荷物の出し入れがスムーズなのが特徴。
メッセンジャーバッグを、ファッションアイテムとして取り入れたい場合は、コンパクトなサイズのものがおすすめです。

ボディバッグ・ウエストポーチ

ボディバッグは、体のラインに沿ってフィットするので、歩いても重さを感じにくく、最低限の荷物を入れてコンパクトに持ち歩くことができます
また最近では、ウエストポーチを肩から斜め掛けする方も多く、ウエストポーチもボディバッグと呼ばれています。
スマートに出かけたい男性におすすめ。

サコッシュ

もともとは、自転車のロードレースで、選手に渡す飲み物や補給食が入れるバッグで、マチが薄く軽いのが特徴
コーディネートの邪魔をしないため、シンプルなファッションのコーデにおすすめです。

セカンドバッグ・クラッチバッグ

フォーマルやビジネス、カジュアルまで幅広いシーンで活躍する、クラッチバッグ(セカンドバッグ)。
スタイリッシュなセカンドバッグは、持つだけでスマートな印象に見せる効果があります。
きれい目コーデのアクセントに、おすすめのバッグです。

ボストンバッグ

ボストンバッグは、一般的に底の部分が長方形でマチが広く、2本の手提げが付いたバッグのことで、アメリカのボストン大学の学生が使っていたことから、その名前が付いたと言われています。
大容量なうえ、バッグの上部をファスナーで開閉するため大きく口が開き、荷物の出し入れがしやすいのが特徴。
たくさん入れてもスッキリと持ち運びできることから、旅行や出張、ゴルフなど荷物が多いときに使用されています。
また、本革素材のものや、おしゃれなデザインのバッグが多く、ファッションに合わせやすいことから男女ともに人気があります。

リュック・バックパック

リュックもバックパックも、背中に担いで使用するタイプのバッグを指します。
収納力が高く、両手が自由になるため、旅行やアウトドアシーンをはじめ、タウンユースとしても人気があります。
デザイン性が高いものが多く、カジュアルなファッションはもちろん、スーツスタイルに取り入れる男性も増えています。

ブリーフケース

ビジネスバッグの定番で、書類を入れるために作られた、箱型デザインバッグ
基本的な形は薄型ですが、書類以外のものが入れられるようにマチがあるものや、床に置けるよう底鋲のついたものなどがあります。
スーツからビジネスカジュアルまで、幅広いオンスタイルに活躍します。

メンズバッグの選び方

メンズバッグには様々な種類があり、デザインや素材によって相手に与える印象が変ります
コーディネートのアクセントにもなるメンズバッグは、妥協せずに選びたいもの。
こちらでは、おしゃれな印象を与えるバッグの選び方について解説していきます。

使うシーンやファッションに合うものを

メンズバッグを選ぶ際は、TPOや自分のファッションに合ったものを選ぶことが大切です。
例えば、キレイめなコーデにカジュアルすぎるリュック、逆に、Tシャツなどラフなスタイルにビジネスバッグなど、服装と合わないバッグを持ってしまうと、せっかくのおしゃれが台無しになってしまいます。
バッグを使うシーンや、自分が好むファッションの系統に合った、メンズバッグを選ぶようにしましょう。
また、バッグは一つだけでなく、服装やシーンに合わせたサイズや、デザインのものを揃えておくと便利です。
コーディネートの幅も広がりますし、おしゃれ上級者に見せてくれますよ。

持ち歩く荷物の量でサイズを選ぶ

メンズバッグのサイズを選ぶ際は、持ち歩くものの大きさや、荷物の量を考えて選びましょう。
荷物が少ないのに、大き目のトートバッグを使ったり、パンパンに膨れたボディバッグを持っていたりすると、見た目も良くなく、ダサい印象になってしまいます…。
自分がよく持ち運ぶアイテムの量を意識して、メンズバッグを選んでくださいね。

基本は何にでも合うダークカラーがおすすめ

コーディネートのアクセントに、華やかな色のバッグを差し色に使う、おしゃれ上級者向けのテクニックもありますが、まずは、どんな時でも使いやすい色はダークカラーのものを選びましょう。
カラーは、ブラック、ネイビー、ブラウンなどの落ち着いた色が使いやすいのでおすすめです。

メンズバッグの素材

メンズバッグには本革・布・ナイロンなど、さまざまな素材が使われています。
それぞれ好みもありますが、普段のファッションや、使用するシーンに合った素材を選ぶとよいでしょう。

例えば、ドレッシーなスタイルや、きれいめなコーディネートが多い方は、レザー製のバッグを合わせると、洗練された着こなしに。
普段からTシャツやパーカーなど、カジュアルなファッションが多い方は、ナイロンやキャンバスなどを使ったものを選ぶと、こなれた感じに仕上がります。
また、タウンユースや旅行などにはレザー製、アウトドアやフェスに使う際はナイロンやキャンバス生地のものなどと、使い分けるのもおすすめです。

特に、素材の中でもおすすめは、オンオフ使える本革素材のもの。
上質なレザーを使ったものは、きれいめコーデにはもちろん、カジュアルなコーデに合わせても、上品さや大人っぽさを演出してくれます。


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